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新米経営者のおうち時間 

新米経営者のおうち時間 

(批判メッセージから学ぶ)


Twitterで「自粛警察」がトレンドワードになったように、緊急事態宣言が出てから、各地の経営者が「不謹慎狩り」「正義中毒」のターゲットとなっています。
うちの最近の批判メッセージは「緊急事態宣言が出てから、周りのお店はちゃんと休んでいる。なのに、あなたの店は営業を継続して、しかも行列を作ってる。人としてどうかしてる。」です。

僕もギリギリ人間なので、批判されるとやっぱりショックです。
が、感情的な批判メッセージに対して、こっちも同じように感情をぶつけても、問題の解決につながらい。
なので、一旦感情を切り離して問題を客観的に考える。
次に「複数の視点」で考える。今回のことで言えば、「法的にどうか」、「科学的にどうか」「海外の事例ではどうか」かなと。
僕は前職の時、批判や脅迫などにさらされ続けてきたので、自然とそういう訓練ができていたのかも。

「法的にどうか」:特措法による緊急事態宣言を受け、県知事が休業要請を出しましたが、飲食店は社会生活を維持する上で必要な施設として、休業要請の対象に含まれません。なので、営業を自粛するかどうかは各店の判断。各店によって、固定費や人件費などが違うため、休みたくても休めないお店がも多い。

「科学的にどうか」:接触感染と飛沫感染のリスクを避ける対応(ソーシャルディスタンシングなど)をしていれば、いくら行列になっていても感染拡大になりません。

「海外の事例ではどうか」:ウェブで海外の事例をいろいろ見てみましたが、ソーシャルディスタンシングが行われているので、かなり長い行列になっていました。

こうした観点からお返事をさせていただきましたが、相手様からの返事はありませんでした。なんで?
あ、人としてどうかしてるってところだけ、正解ですね。鋭いっ。

新型コロナウイルスの影響は年単位なので、経営者などSNSで投稿してる人は今後、感情的な批判にさらされて辛い思いをすると思います。だけど、その批判の内容を分析すれば、自分の知識が整理されるので、批判メッセージからでも学びが得られるんです。

(ウィズコロナ、ニューノーマル時代のビジネスを考える))

緊急事態宣言の期間はどんどん延長され続け、今後は、感染死のスピードを越す勢いで経済死が伸びてきます。
経営者は関係者からの度々の請求や督促、裁判所からの差押通知に耐えられず、どんどん自殺していくでしょう。飲食だけじゃなく、観光やアパレル、航空など、「人と接する」、「人を移動させる」産業全ての人々です。おびただしい数の人の命が、今後消えていきます。
なので、経営者はおうち時間を楽しむ余裕はなくて、キャッシュをどう回して、どうやってスタッフや生産者の命を守るのか、必死で考えないといけないと思います。

数年前から注目していたキーワードが、コロナ騒動の中で一気に注目されてきました。サブスク、EC、ウーバー 、ウェブマーケティング、キャッシュレス(非接触型)決済、クラウド会計、VR、マイナンバーカード などです。
感染のリスクを避けるためには、現金は使いたくないし、銀行や役所の窓口に行くのも避けたいし、税理士などとの打ち合わせもリモートでしたい。(以前ECの提案(飲食店のコロナ対策(ECサイトの活用))をしましたが、物流関係者のクラスター感染が広がってきているので、ちょっと心配になってます。)
ニューノーマル時代では、この流れが一気に加速するはずなので、今後ビジネスのあり方がどう変わっていくのか考えています。

そんなおうち時間を過ごしています。

2020-04-29 | Posted in 生き方・ビジネス・食Comments Closed 

 

coboto 2020年5月スケジュール

coboto 2020年5月スケジュール


実店舗はかなりの行列、ウェブショップも商品を追加したらすぐ完売状態。それに伴い、お問い合わせがかなり増え、不謹慎狩りのご意見もいただくこともあるので、なかなか大変な感じになってきました。
不安な状況が続く中、感情的になる方が増えてると思いますが、僕としては小麦生産者やスタッフの雇用など、守るべきものがあるので経営者として冷静に対応していきたいと思います。
ウェブショップの商品を先ほど追加いたしましたが、注文が殺到していますので、到着までしばらく時間がかかることをご了承くださいませ。

今週も飲食関係の知り合いが何人か遊びに来てくれました(Piece by Piece Coffeeさん(@piecebypiececoffee)、Aigretteさん(@aigrette_himeji)、CHOCODAKEさん(@chocodake.himeji)、niji cafeさん(@nijicafe_kobe_motomachi)、INNUITさん(@farmerskitchen_innuit)など)。コロナの影響を受けている店舗経営者は悩みすぎて、みんな少しずつすり減っていってますね・・・。ほんと辛い。。ZOOMやってる店舗経営者の方、タイミングあえばオンライン会議しましょー。

(ゴールデンウィークの営業について)

ゴールデンウィークはお出かけできない分、充実したおうち時間を楽しんでもらいたいので、ゴールデンウィークの期間中(5/2〜4)は通常通り営業いたします。
今週末もご来店のお客様が多いことが予想されますので、さらなる感染対策として、店内入店人数を4名様から「3名様まで」とさせていただきます。またマスクも必ず着用くださいませ。(布マスクよりタオルを巻いたほうがフィルター効果がある(米国立労働安全衛生研究所)ので、不織布マスクが手に入らない方はタオルを巻いて入店ください。)

(路上駐車について)

店前の路上駐車について悩んでおります。
姫路警察の方にも対策について相談していますが、やはり店側としては路上駐車は止めてくださいねっていうお願いしかできないみたいです。今週行ったように、仕込みの隙間時間で並んでるお客様にアナウンスさせていただきます。アナウンスを行っても効果がない場合は、店側が姫路警察に通報させていただきます。ご近所様の迷惑になりますので、路上駐車は絶対お止めくださいませ。

(行列について)

一部の方は行列っていう言葉だけで、「許せない」「自粛しろ」となってしまいますが(脳科学者・中野信子さんの「正義中毒」の記事を参照ください)、お店の前で並んでくださってる方はマスクをつけて、ソーシャルディスタンシングを守ってる方がほとんどなので、接触感染はもちろん、飛沫感染のリスクもないという認識です。海外のパン屋やスーパーの事例もいくつか見ましたが、概ね同じ状況だと思います。

感情的になりすぎると問題の本質が見えなくなるので、どこに感染のリスクがあって、その感染リスクを避けるために店側としてできることは何か、お客様として守ってもらわないといけないことは何かを、冷静に考えていきたいと思います。

(ニューノーマルの幸せの形)

WHOのテドロス事務局長が「世界は元に戻らない」「ニューノーマルが始まる」との見解を示しましたが、僕もそうなると思っています。今回と同じコロナウイルスであるSARS、MERSともに、結局ワクチンは開発できずじまいですし、今回だけワクチン開発がうまくいって、今までの日常に戻れるなんてとても思えない。

新しい世界って、もう少し平和な世界だと思ってましたけどね。風の谷のナウシカの「腐海」の存在にも似てますね。
ニューノーマルの世界は制約が厳しいですが、その中にも幸せは必ずあると思いますので、皆さんと知恵を出し合って幸せの形を作れたらいいなと思います。

(coboto 2020年5月スケジュール)

2020-04-27 | Posted in お店、店づくりについてComments Closed 

 

今週の「おうちで楽しむパンセット」について

今週の「おうちで楽しむパンセット」について

(はじめに)


先週から「おうちで楽しむパンセット」の予約上限数を増やしましたが、思った以上に好評でどの曜日も完売しました。電話が多すぎて、かけ直せない方も何人かいらっしゃって申し訳ないです。

今週は25(土)分は完売で、26(日)と27(月)はまだ空きがありますので、是非ぜひご利用くださいませ。ご予約は木曜日から月曜日の営業時間内(11時から16時くらいまで)で、お電話にて受付させていただきます。木曜日は僕一人で仕込みをしていますので、電話がとれない場合もありますがご了承くださいませ。
そのほかの内容は以下の通り、従来と同じです。

「おうちで楽しむパンセット」の内容

(価格)2000円か3000円のどちらか

(パンの種類)食パンやクロワッサン、ハード系のパンがバランスよく入ったパンセットです。パンセットの内容はお任せになります

(引き取り時間)営業日の12時から15時(午前中の混み合う時間を避けられます)

(お渡し方法)個別に袋詰めし、紙袋にパンを入れた状態でお渡しします。(紙袋代金はサービスさせていただきます)

(ご予約方法)前日までに、お電話か来店時に「2000円のパンセット」か「3000円のパンセット」とお伝えください。(Tel:050-5327-2974)仕込み中は出られない場合もございますが、着信履歴からかけ直させていただだきます。

そのほか

ウェブショップでのご注文も多くなっており、ご注文から発送までお時間かかるかもしれませんが、ご了承くださいませ。発送の約1週間前にお知らせメールを送らせていただきます。(メール受信できるウェブメールなどのほうが良いかと思います)

足でドアを開けられるドアノブって、どうやって後付けできるか知ってる方いらっしゃいます?うちみたいに重たくて大きいドアが開けられるのかどうか。今はドアを開放してるからいいけど、夏場は暑すぎて開けっぱなしにできないかもだし。休みの日もコロナのことばっかり考えてしまいますね・・・。

2020-04-21 | Posted in パンについてComments Closed 

 

新型コロナウイルスについての追加対策

新型コロナウイルスについての追加対策

(はじめに)

荒天の3日間でしたが、たくさんのお客様が来てくださり、早々に完売しました。ありがとうございました。
飲食店関係の知り合いも何人か来てくれましたが、ほんとみんな悩んでます。どういう対策をとればベターなのか、売上を維持して事業継続していくための方法など。

(レジカウンター上にビニールシートを設置)


さて、新型コロナウイルスへの対策として、レジカウンター上にビニールシートを設置しました(陽文庫さんありがとー)。スーパーや飲食店でも続々と導入されてますね。スタッフとお客様、双方の飛沫感染を防ぐためにも重要かなと思います。

(コロナ対策ポスターの掲示)



お客様へのお願い事項として、店前にポスターを掲示していたんですが、文章が長すぎて伝わらないなぁと。「ピクトグラムで示した方が良さそうだよね」と思ってIllustratorで描こうとしてたら、とってもよい素材を見つけました。
BAUM LTD.」さんというブランディングの会社が提供してくださっているんですが、無料で、しかも自由に追記、改変して使用できるんです。(小規模店舗での利用の場合のみ)
危機感を共有し、僕たちがやらないといけないことを直感的に伝える、それをデザインの力で解決する。「BAUM LTD.」さん素晴らしいです。ありがとうございます。

ってことで、IllustratorとPhotoshopを使って、ソーシャル・ディスタンシングやマスク着用のお願いのポスターを作りました。


そのほか、オープン前からお客様がたくさん来てくださるので、ソーシャル・ディスタンシング用のテープを駐車場に貼ってみました。が、翌日の暴風雨であっけなく剥がれちゃいました。また今週、剥がれにくいであろうテープで試してみます。

(キャッシュレス推進による接触感染の低減)

新型コロナウイルスはダンボールの上で丸1日、鋼およびプラスチックの上で最長3日間残存するらしいので、現金決済はお客様にとってもスタッフにとってもリスクがあるなと。
なので、coboto bakeryではキャッシュレス決済を推奨していますが、この数週間はほとんどの日でキャッシュレスの割合が現金を超えました。薄利多売ビジネスであるパン屋では、キャッシュレスの決済手数料は負担が大きいんですが、withコロナ時代には必要な取り組みかなと。

科学的に感染予防となるもので、うちみたいな個人店舗でも持続可能な取り組みについては、今後も積極的に取り組んでいきたいなと思います。

(映画『コンテイジョン』に見る恐ろしいほどのリアル)

映画『コンテイジョン』を観ました。最近話題になっているので、ご覧になった方も多いと思います。
10年ほど前に作られた映画が何で話題になっているかっていうと、今のコロナパニックを予言していたのかと思うくらいリアルだから(もちろん映画的な飛躍は多少ありますが)。
コウモリの遺伝子を持つウイルス、スマートフォンなどの「モノ」による接触感染で爆発的に感染が広がること、パンデミックによるパニック、都市のロックダウンなど。
パニックムービーに描かれている内容が、次々と現実に起きてる。考えさせられる映画でした。

2020-04-20 | Posted in お店、店づくりについてComments Closed 

 

「パルミエ」はじめました

「パルミエ」はじめました

(はじめに)


少しずつウェブ発送を増やしていきたいので、発送に適したパンやヴィエノワズリーの種類を揃えたいなぁと思ってます。
ってことで、先週からパルミエ(Palmier)を焼いてます。

パルミエとは、折込のパイ生地を焼いた焼き菓子で、ヤシの葉っぱに似ていることから、その名前が付けられたそうです。
日本の「源氏パイ」は、パルミエを参考にして作られたんですって。

(cobotoのパルミエ)

coboto bakeryのパルミエは、甜菜糖をふったデニッシュ生地を折り込んで、低温で焼き上げてます。
そのあと、ホワイトチョコでコーティングし、ローストしたアーモンドをふって仕上げました。
仕上げの方法はちょくちょく変化するかもです。

(「外出自粛、22年まで必要」 米ハーバード大が予測)

「「外出自粛、22年まで必要」 米ハーバード大が予測」という記事がネットに上がってました。
感染症専門家も新型コロナウイルスの収束状態までは、早くて1年半から2年はかかると言っていたので驚かないけど、事業のありかたは考えないといけないなと。
イートインの飲食事業はもちろん、アパレル、雑貨、映画、ライブ関係、セミナー事業など、人を集客・滞在させる事業はいったん全て破綻するんでしょうね。
諸外国(今のところロシアなどで大丈夫だけど)が小麦などの輸出を制限し始める中、食料自給率が低すぎる日本では、ベーカリー事業自体がほとんど存続できなくなるかも。

うちは「今後の営業について(特措法による緊急事態宣言を受けて)」に書いたとおり、地域の皆様の食を支える生活インフラとして、小麦生産者を応援する事業者として、スタッフの雇用を維持しながら事業を続けていきたいけど、どこかで決断するタイミングが来そうですね。

ってことで、明日から仕込みなので、また音信不通になります。では週末土曜日、お店でお待ちしてますー。

2020-04-15 | Posted in パンについてComments Closed 

 

兵庫県の休業要請、不謹慎狩り、コロナ対策スタッフ

兵庫県の休業要請、不謹慎狩り、コロナ対策スタッフ

(兵庫県の休業要請について)

兵庫県が特措法による休業要請を本日4月15日に行いました。
パン屋を含む飲食店は休業要請の対象になっていないので、「法的に」は営業可能です。
詳しくは「兵庫県内の事業者の皆様への新型コロナウイルス感染症に係る休業要請等のお願い」をご参照ください。

(コロナ対策制度について)

コロナ対策制度については様々な施策が始まりましたが、「新型コロナウイルスに関する支援策情報(4/7現在)」にも書いたとおり、個人で経営されてる方はほとんど該当しないんです。
「持続化給付金」(「持続化給付金に関するよくあるお問合せ」を参照)はまだ未確定ですし、今のところ「無利子・無担保融資」くらいなんですね。
新型コロナウイルスの収束までは少なくとも1年半から2年と言われてる中、キャッシュをどのように回していくかは考えないといけないですね。

(「命」と「経済」)

国が国民に外出自粛を呼びかけたあたりから、「命」か「経済」かという構図が出来上がりました。ネットでは、生活を守ろうと事業を継続する人を、「命と経済のどっちが大切なんだ」と叩く人が増えてきています。
だけど経済を回している人も、命のある人です。心ない言葉で叩かれ続けたら命を落とすし、収入が断たれても命を落とします。これからコロナ不景気は恐ろしいことになるので、どこも新しい人を採用しないでしょうし。

(「不謹慎狩り」、「コロナ対策スタッフ」)

脳科学者・中野信子さんが寄稿されていた正義中毒に関する文章がバズってます。「「自分は絶対に正しい」「あいつは叩かれて当然だ」と思ったが最後、強い怒りや憎しみの感情が湧き、知りもしない相手に攻撃的な言葉を浴びせてしまう。いわゆる炎上や不謹慎狩りは、その典型的な例だといえます。」「ときには相手を社会的に抹殺するまで続く残酷な行為ですが、そうなっても正義を遂行した側というのは、自分が悪かったとは思わない。正しいことをしたとずっと思い続けるんです。」になるほどなぁと思いました。
前回と別の方から「コロナ対策が不十分だから閉店したらどうか」というご意見をいただき、また朝まで悩みました。で、思いつきました。経営や雇用環境を維持しながら、科学的にコロナ対策を行う専門スタッフ枠を設けるので、ご希望の方があればお問い合わせくださいませ。これがうまくいけば、ほかの飲食店にもその知見を共有したいです。

(さいごに)

コロナウイルス収束までの数年間で、個人の飲食店のほとんどは経営的、精神的に潰れてしまうと思います。当然飲食業に繋がっている生産者や業者さんも(倒産ドミノですね)。

ってことで、うちも廃業ラインをどこに置くのか、もう一度考えないといけない。そんな今日のおうち時間。

2020-04-15 | Posted in 生き方・ビジネス・食Comments Closed 

 

「おうちで楽しむパンセット」今週以降もやります

「おうちで楽しむパンセット」今週以降もやります

(はじめに)

「おうちで楽しむパンセット」、予想以上に反響がよくて先週は予約枠が全部埋まりました。
一度試してみて、余裕がありそうなら予約枠を増やそうかと思ってましたが、ちょっと難しそうです・・・。予約いっぱいでお断りしたお客様、申し訳ないです。
スタッフさんは当日の朝に仕込みをして、ウェブ用の発送準備をして、従来の予約分を確認して、今回新たに「おうちで楽しむパンセット」の準備をしてもらうので、ハードすぎましたね。黙々と作業してくれてありがとう。

(「おうちで楽しむパンセット」について)

(価格)2000円か3000円のどちらか

(パンの種類)食パンやクロワッサン、ハード系のパンがバランスよく入ったパンセットです。パンセットの内容はお任せになりますが、苦手なものなどがあればスタッフにお伝えくださいませ。お値段以上のパンが入るようにいたします。
パンの種類は一例ですので、日によって種類が変わります

3000円(10種類 食パンホール、発酵バターのクロワッサン、あんクロワッサン、バゲットハーフ、いちごのデニッシュ、黒ごまのデニッシュ、日向夏のデニッシュ、ショコラベリーデニッシュ、オリーブとチーズハーフ、クロワッサンジャンボン)
2000円(7種類 食パンハーフ、発酵バターのクロワッサン、クロワッサンアマンド、自家製粉のカンパーニュハーフ、いちごのデニッシュ、スモークサーモンのベーグル、シナモンロール)

(引き取り時間)営業日の12時から15時(午前中の混み合う時間を避けられます)

(お渡し方法)紙袋にパンを入れた状態でお渡しします。(紙袋代金はサービスさせていただきます)

(ご予約方法)前日までに、お電話か来店時に「2000円のパンセット」か「3000円のパンセット」とお伝えください。(Tel:050-5327-2974)お電話は木曜日から月曜日でお願いします。仕込み中は出られない場合もございますが、着信履歴からかけ直させていただだきます。

2020-04-14 | Posted in パンについてComments Closed 

 

緊急事態宣言後、初めての営業

今後の営業について(特措法による緊急事態宣言を受けて)


緊急事態宣言が出てから、初めての営業。
お客さんが来なかったらどうしようかなぁと不安でしたが、いつもどおりオープン前からたくさんの方が並んでくださり、早々に完売しました。心配してくれたのか、知り合いもたくさん来てくれました。ありがたいですっ。

(ソーシャル・ディスタンシングについて)

来店するお客様にお願いしたいことについて、お店の前に貼ってみました。内容は先日の「今後の営業について(特措法による緊急事態宣言を受けて)」に記載したものです。
記載内容について、受け入れてくれるお客様がほとんどでしたが、人との距離を置くソーシャル・ディスタンシングは実現が難しいなと。自分の土地じゃないところに、立ち位置を示すテープを貼れないですし。

(パンの個包装について)

あとパンの個包装について、「新型コロナウイルスに対する考え、対策(2020/3/8)」でも書きましたが、まだ時々言われるので再び書いてみます。
「食品を介して新型コロナウイルス感染症に感染したとされる事例は現時点で報告されていませんので、そこまでの取り組みは必要ない」との回答を保健所、厚生労働省から得ていますので、パンの個包装はしていません。
念のため、個包装しているスーパーもいくつか見てきました。前の方が商品の日付や大きさを確認するために幾つかの袋を触り、次の人がその袋を触っているところを何度か確認しました。僕としては、個包装することで、接触感染のリスクが高まるんじゃないかと思います。このあたりの情報は厚生労働省のサイトもいろいろ探せますので、ご確認くださいませ。

(個人のお店でどこまで感染対策を行うのか)

新型コロナウイルスの感染対策として、個人のお店でどこまで行うのか。日々、そのことで頭を悩ませています。
一応僕の中では、「その対策が科学的に正しく、飛沫感染や接触感染を抑えられるかどうか」、「スタッフさんの負担が増えすぎないか」、「お客様の理解、協力が得られるかどうか」などを総合的に考えて判断するようにしています。
様々なご意見があると思いますが、できることを少しずつやっていく。それしかないかなと。

個人のお店を経営されている方、毎日悩んで大変な状況にあると思いますが、情報交換しながらなんとか前に進みましょう。

2020-04-14 | Posted in お店、店づくりについてComments Closed 

 

「おうちで楽しむパンセット」始めます

「おうちで楽しむパンセット」始めます

(はじめに)

今週土曜日から通常営業を行う予定ですが、懸念事項としては「外出自粛ムードが強くて全くお客さんが来ないんじゃないか」、もしくは「いつも通り開店前にお客様が並んでくれて、お客様同士の距離が保てないんじゃないか」問題です。
両極端な懸念事項ですが、どっちも心配なんです・・・。

もし前者の場合、友人たちが「パンセットにして送ってー」って言ってくれてるので(嬉涙)、発送便を増やせそうかなと。

もし後者の場合、スタッフが整理券を配って、並ばなくてもいいようにすることが考えられます。が、午前中は各スタッフが仕込みとウェブ発送の準備でバタバタしてるので、整理券を配るスタッフが確保できない。また整理券(再利用、使い捨てどっちにしても)を通しての接触感染も心配されるので難しいのかなと。
ってことで、店頭受け取り用のパンセットを新たに作ってみようと思います。

(「おうちで楽しむパンセット」について)

(価格)2000円か3000円 どちらか
(引き取り時間)営業日の12時から15時(午前中の混み合う時間を避けられます)
(パンの種類)食パンやクロワッサン、ハード系のパンがバランスよく入ったパンセットです。パンセットの内容はお任せになりますが、苦手なものなどがあればスタッフにお伝えくださいませ。お値段以上のパンが入るようにいたします。
(お渡し方法)紙袋にパンを入れた状態でお渡しします。(紙袋代金はサービスさせていただきます)
(ご予約方法)前日までにお電話で「2000円のパンセット」か「3000円のパンセット」とお伝えください。(Tel:050-5327-2974)

(そのほか)

うちみたいに小規模な店舗だと資金力もマンパワーも不足していて、できることなんてほんとに少ない。
ですが、温かいお客様が多いので、お客様にも協力してもらいながら、購入方法を少しずつ増やしていきたいなと思ってます。
今までどおり午前中に来られて好きなパンを選んでもらう買い方、今回の「おうちで楽しむパンセット」、ウェブショップでの「パンの定期便」「お任せパンセット」など。
ほんと手探り状態で、お客様にご不便をおかけすると思いますが、ご理解いただけると幸いです。
では明日からの仕込み、がんばりますっ。

2020-04-08 | Posted in パンについてComments Closed 

 

今後の営業について(特措法による緊急事態宣言を受けて)

今後の営業について(特措法による緊急事態宣言を受けて)

はじめに

昨日の総理の緊急事態宣言を受けて、改めて今後の営業について考えました。
と言っても、事前に報道で聞いていた以上の内容はなかったようですが。かすかに期待していた財政的支援も生活保障のもので、休業による事業収入の補償じゃないですもんね。
今回も話が長くなるので、結論から申し上げると、coboto bakeryは地域の皆様の食を支える生活インフラとして、小麦生産者を応援する事業者として、可能な感染防止対策を行った上で、お店の営業は継続いたします。

結局は自分で考え、自分で結論を出して、自分で責任をとりましょう。ってことだと思うので、様々な情報に目を通し、素人の自分なりに考え、以下、新型コロナウイルスについて考えていることや営業を行う上でのお願いについてなどを記載してみました。

(新型コロナウイルスの収束について)

まず新型コロナウイルスの収束について、専門家はどう言っているか。
「収束したといえるのは、国民の大多数が免疫を持つ状態を言うが、それはワクチンの開発とセットで考えるもの」
「ワクチンの開発まで早くて18ヶ月、優先して医療関係者などに免疫をつけてもらい、一般国民がワクチンを打てるようになるまでさらに多くの時間を要する。ワクチンによる免疫有効期間もまだ分からない。」
「新型コロナウイルスについては高温多湿でも生存する可能性が高いとのこと。(ECDCの見解による)」
総合すると、2年間くらいは収束しない、もしくは収束ってものはそもそも無いってことですよね・・・。

(休業について)

感染におけるゼロリスクを求めるなら、休業という選択肢も考えうると思います。ただ、売上収入がない状態で、キャッシュが失われる出血状態が続けば、それは事業的に死を意味します。
うちのように開業後まだ時間が経っておらず、融資返済の途中であり、家賃などの固定費の比重も大きいお店なら、早いうちに死んでしまう。またスタッフも給料がなくなるので、生活に困ってしまう。
1ヶ月のみ休業であれば致し方ないと思いますが、新型コロナウイルスの収束については長期的視野、もしくは収束しないという前提で考えないといけない。その点を考えると、うちのような個人の小さいお店は休業という選択肢はとりづらい。

(営業する上で来店するお客様にお願いしたいこと)

上記2点のことから、coboto bakeryでは営業継続を行っていきたいと考えていますが、そのためにはご来店の皆様へ、さらなるお願いをしなければいけません。
基本的には先日記載した「新型コロナウイルスに対する考え、対策」を踏襲し、飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染を避けるための取り組みです。

・お並びの際は、前後1.5mほどの間隔をあけてお並びください。(ソーシャル・ディスタンシング)
・店内は最大4名様までのご入店でお願いいたします。(家族で来られる方は、できるだけ買われる方が代表で入店ください。)
・入店時はできるだけマスクの着用をお願いします。(売ってないから強く言えないですが)
・店頭のアルコール消毒液で手指の消毒をお願いいたします。
・非接触型決済(無線通信で決済する方法。交通系IC、QUICPay、ID、Apple Pay、LINEペイ、PayPayなど)を推奨し、現金決済は非推奨です。接触感染を避けるために非推奨ということで、もちろん取り扱いは行います。
・現金でのおつりは直接の手渡しではなく、トレーに乗せてお渡しさせて頂きます。
・マイバッグにパンを入れるのは、なるべくお客様自身でお願いします。(サンフランシスコ市などがエコバッグの使用を禁止し、レジ袋を推奨したことを受け)

お願いごとが多すぎてごめんなさい。

(さいごに)

インフルエンザウイルス同様、新型コロナウイルスがこの世からなくなることは無いです。また、コロナウイルスはRNAウイルスに分類されるので,毎年ゲノム情報を変化させることも予想されています。
しばらく我慢したら元どおりの生活になるっていう可能性は、ほとんど無いってことだと思います。
もう世界は変わってしまったので、どうやって付き合っていくかを考えるしかないんでしょうね。

お店側とお客様、双方がなるべく負担が少なく、長期的に取り組めること。
かつ、感染リスクを避けられる方法。
考えだしたらキリがなくて、僕もスタッフもすり減ってきてます。

僕としては「お客様の食を豊かにして、スタッフさんの雇用も維持して、小麦生産者も応援して、新型コロナウイルスも防ぎながらお店を営業したい。」
このような大変な状況で、わがまますぎる願いだとは思いますが、お客様と協力しながら、なんとか前に進んでいきたいと思います。
以上です。長々と失礼しました。よろしくお願いします。

パンのデリバリーを手伝ってくれる人がいるときだけパンの宅配したり、予約できるパンの種類・方法を変更したりなどを考えていますが、決定したらまたお知らせしたいと思います。

2020-04-08 | Posted in お店、店づくりについてComments Closed 

 

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