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「兵庫食べる通信」6月号とプチパンセットの予約

「兵庫食べる通信」6月号とプチパンセットの予約

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「兵庫食べる通信」6月号

「兵庫食べる通信」6月号についてくる食材として、弓削牧場さんのチーズと丹波市岩元さんの野菜のほか、coboto bakeryのパンも使っていただけることになりました。
「食べる通信」は、食のつくり手を特集した情報誌と、彼らが収穫した食べものがセットで定期的に届く“食べもの付き情報誌”です。
チーズにも合わせやすい、自家製粉のカンパーニュを発送させてもらう予定です。よろしくお願いします。
会員登録・お申し込みについては、「兵庫食べる通信」のウェブサイトをご覧くださいませ。
「兵庫食べる通信」:http://taberu.me/hyogo/

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「兵庫食べる通信」編集長の光岡大介さん。
ファームアンドカンパニー株式会社の代表取締役として、野菜ビストロ レギューム(西宮市)やレギューム ラ セゾン(神戸市元町)を運営する傍ら、「兵庫食べる通信」編集長として地域の生産者を取材されています。
希望ある未来の食・農業を作るために走り続ける姿には、いつも刺激を受けています。
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プチパンセット(7/7発送)の予約を開始します

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予約開始から発送までの時間が短すぎて申し訳ないですが、店舗納品に合わせて、プチパンセット(7/7発送)の予約を開始します。
といっても、店舗納品があるので、セット数はかなり少ないですが。

【発送日】
7月 7日 (金)発送、翌日 8日 (土)着(関西地域のみ)です。

【送料について】
商品の代金の他、地域別送料を頂戴致します。
クール宅急便代がプラスされています。ご了承くださいませ。

【パンセットの内容】
◯自家製粉のカンパーニュ(ハーフ):無農薬の小麦を自家製粉したカンパーニュです。小麦は無農薬で栽培しているものを選び、石臼で製粉した全粒粉を使っているため、栄養価が高く風味も豊かです。(生地量 430g)
◯コンプレ・ノワ(ハーフ):ローストしたくるみをたっぷり詰めこんだ、食事に合わせやすいパン。レストランでも好んで使っていただいております。
◯さつまいもとごま:さつまいもとごまがたっぷり入った食べやすい食感のハード系のパン
◯全粒粉のシナモンロール:全粒粉の生地で、ダマンドクリームとシナモン、カレンツを巻いた食べ応えのあるシナモンロール。
◯トマトとオリーブ(ハーフ):トマトを丸ごと生地に練りこんで、オリーブとチーズを使った夏にぴったりのパン
◯サワー・カレンツ:サワー種の味わい深い酸味を効かせた生地に、ウォッカに浸けたたっぷりのカレンツを入れています。
(予告なくパンの種類が変わる場合もありますが、ご了承くださいませ) 
冷凍保存も可能です。その場合は、冷凍したパンを自然解凍し、リベイク(焼き戻し)してお召し上がりくださいませ。

【ご予約方法】
ご予約はウェブショップ(BASE)で承りますので、下記リンクをクリックしてください。
Web Shop(外部サイト BASE)へ

2017-07-05 | Posted in パンについてComments Closed 

 

あがり症でも人前で話せる(プレゼンできる)方法(プレゼン当日編)

あがり症でも人前で話せる(プレゼンできる)方法(プレゼン当日編)

あがり症でも人前で話せる(プレゼンできる)方法も、「はじめに」「事前準備編」に続き今回で3回目。今回はプレゼン当日編について記載します。

はじめに

あがり症の人は、いくら事前準備をしたとしても、当日の朝は、かなり憂鬱な気分で目覚めると思います。
「あー、失敗したらどうしよう。」と何度も思うことでしょう。
僕もそうでした。
今までは失敗して、落ち込んだこともあったと思いますが、今回は、今までやったことないくらい事前準備をしたはずです。
今までと違う結果になると信じてください。

あと、当日になってあれこれしようとしないでください。
前日までがプレゼンの力をつけていく時間だとしたら、当日はその力をできるだけキープする時間です。
つまり、当日はミスやトラブルを少しでも回避することに徹してください。

1.会場に早く着く

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まずはイベント開始前のことについて。
会場に着くのに遅れそうというのは精神的にダメージが大きいので、なるべく早めに会場入りし、余裕をもってプレゼンの準備に取り掛かりましょう。

2. プレゼン以外のことは協力者に任せる

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イベントでは、参加者の受付や料理の準備など、やることが多いと思います。
特に自分が企画者だと、そういった仕事もやらないといけない使命感があると思いますが、そこは協力者に任せて、自分はプレゼンに集中しましょう。別の仕事で慌ててしまい、プレゼンに悪い影響が出るのを避けましょう。

3. イントロで空気を作る

ここからは、イベント開始後のことについて。
会場の雰囲気に飲み込まれる前に、会場の雰囲気を自分が作ることを心がけてください。
といっても、あがり症の人にはかなり難しいんですが。
僕はイントロで聞き手と少し対話をする時間を作り、なるべく話し手と聞き手の一体感を作ろうとします。

4. 抑揚をつける

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話がつまらない人の特徴の一つとして、抑揚がないというのがあります。
抑揚がないと、聞き手はどこが重要なのか分かりません。すると次第に、聞き手の集中力が切れて、大事なところなのに、伝えたいことが伝わらないということになります。
なので、言葉に自然な抑揚をつけ、自然な身振り手振りをつけて話すようにしましょう。
これは、第1編の(まずイメージすること)で参考にした人のプレゼンをマネると良いでしょう。

5. 聴衆の目(リアクションの良い人)を見る

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プレゼンのコツで、「聴衆の目を見て話しましょう〜」って言う人がいますが、あがり症の人間にはこれはかなり難しいです。僕も「よしやってみよう」と思ったのですが、冷たい態度で見てる人の目線が気になって、「あー、怖い。めっちゃこっち見てるやん」と思って(ま、話し手を見るのは当然なんですが)、頭が真っ白になったことがあります。
なので、僕の場合はイントロダクションの時に聞き手と対話すると言いましたが、その時に「あ、この人、リアクションがイイ」って人を見つけて、まずはその人の目を見て話します。それで落ち着いてきたら、そこから周りの人に視線を広げるようにしています。
これは何度かチャレンジが必要です。原稿を見ながら話す人もいますが、これではプレゼン能力は全く伸びません。やめましょう。

6. 笑いをとって緊張を緩和させる

ここも難易度高いです。
プレゼンの場って、話し手も聞き手も緊張している空間です。
その緊張した空間で、難しい話を延々とすると、みんな疲れてしまいます。
この場を緩和させることができるのが、笑いの力です。
笑いを入れることで話にメリハリをつけられます。
笑いをとるには、事前にネタを仕込む方法と、その場の掛け合いで笑いを取る方法の2種類ありますが、後者の方が効果的だと感じます。そのために、話し手は聞き手の反応をよく見ておく必要があります。
と言っても、笑いは話を効果的に伝えるための手段であり、目的ではないことと、スベった時のリスクは結構でかいということも認識しておいてください。

僕のように極度のあがり症の人間は、とくかく実践して、小さくてもいいから成功体験を積み重ねることが大切です。
そうすれば、「もう大丈夫。昔みたいに失敗することはない。」って思うことができます。
伝えたいという気持ちがあれば、必ずうまくいくと思います。

ということで、次回はIT活用編を書こうと思います。

2017-07-03 | Posted in ウェブ・デザイン・写真Comments Closed 

 

ふく蔵で写真談義してきました

ふく蔵で写真談義してきました

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てくてくひめじ」「OTETEお手伝い」のさわこちゃんと、加西市のふく蔵でミーティング。

テーマは「多動力を活用したパン屋のあり方」から「ウェブメディアにおける写真の重要性」など、など。

で、さわこちゃんもミラーレス。
カフェで学ぶ やさしい写真教室」で参加してくれる人もミラーレスが多い。まだ空きありますので、ご希望の方はお早目めに〜。

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しかし、ミラーレスも各社仕様も呼び名も様々。
ニコンはミラーレスと言わず、レンズ交換式アドバンストカメラって言うし、撮像素子もフルサイズやらフォーサーズシステムやらバラバラだし、このあたりもカメラ初心者の人にはわかりにくい。
申し込みされる方から、どういったカメラを購入すればいいか教えて欲しいっていう問い合わせもあるので、それぞれのカメラの特徴も説明できればと思っています。

ふく蔵さん、店内雰囲気もよいし、ランチも美味しかったです。
さわこちゃん、ランチもアイスも食べて、ご満悦そうでした〜。
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2017-07-03 | Posted in ウェブ・デザイン・写真Comments Closed 

 

あがり症でも人前で話せる(プレゼンできる)方法(事前準備編)

あがり症でも人前で話せる(プレゼンできる)方法(事前準備編)

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はじめに

あがり症でも人前で話せる(プレゼンできる)方法(はじめに)、かなり多くの方が読んでくれたみたいです。プレゼンへのニーズが高まっているのか、あがり症の人がかなり多いのか。
しかし、友人の大学教授やアナウンサーの方も読んでいるらしく、若干ビビってます。
あくまでもあがり症で人前で話せなかった人が、ある程度普通にプレゼンできるようになることを前提に書いてますからね〜。

さて、前回の記事で自分がしたいプレゼンのイメージがだいたいつかめたら、具体的な作業に入っていきます。
僕のように極度のあがり症な人は、事前準備に人一倍時間をかけてください。今から考えれば、うまく話せなかったときは、準備が不足していただけでした。事前準備の努力ができるかどうか、それが結果につながります。
また、紙資料を配布するスタイルではなく、スライドを使ってプレゼンすることを前提にしています。紙資料を配布してしまうと、聞き手は紙資料に目を落としてしまい、話し手の言葉が伝わらないし、プレゼンの練習にもならないので、やらないほうがいいと思います。

1. 目的や伝えたいことを絞り、ストーリー性を持たせる

いきなりプレゼンデータを作り込んでいこうとすると、伝えたいことがブレてきて、「あれ、結局何が言いたかったんやろ」ってなりがちなので、まずはプレゼンする目的や伝えたいことを紙に書き出します。
次に、どういう順番でそれを伝えればいいのか、そこにストーリーをつけていきます。ストーリーのある話だと頭に残りやすし、聞き手も聴きやすいと思います。
プレゼン資料を作るのはストーリーが出来てからでいいと思います。

2. 構成を考える

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ざっくりストーリーを考えた後は、プレゼンの構成を考えていきましょう。
大きく「イントロダクション」、「メイン」、「エンディング」の3つに分けられると思います。
イントロダクションはブログ記事でいう、リード文にあたり、メインの部分に繋げる大切な位置付けにあります。
この部分で、話し手の自己紹介や、どうしてこのプレゼンを行うことになったのかという経緯、このプレゼンを行う目的や聞いている人にどうなってもらいたいのかなどを話します。
ここでいかに聞き手の関心を引き寄せ、話し手と聞き手の一体感を作れるかが重要です。逆に、ここがうまくいって、いい空気を作ることができれば、あとは比較的楽に進められると思います。

3. 聞き手の属性を明確にする

当たり前のことですが、会話するときって相手がどういう人かによって、話す内容や話し方を変えますよね。
プレゼンも同じで、どういう人が聞いていて、その人たちはどういうことを聞きたがっているのかを明確にする必要があります。

4. 会場について調べる

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当日、会場に着いてから「え、こんな会場広いの?え、プロジェクター使えないの?」ってことにならないように、できれば会場の下見を、それが無理なら会場の情報を事前にチェックします。
会場の広さや席数、プロジェクターなどの機器の有無、遮光性など。

5. 自分の経験を自分の言葉で話す

本やウェブに書いていることをそのまま話しても、説得力にかけます。
自分が経験したこと、自分がどう思ったかなどのエピソードを織り込むことで自分だけのプレゼンができますし、説得力が増すと思います。

6.情報を詰め込みすぎない

ここから、プレゼン資料を作成していきます。
プレゼン慣れしてない人は、スライド1ページに文章をつらつら書いてしまいます。
今まで参加した行政主催のイベントなどは、ほとんどこんな感じでした。聞き手は小さい文字を読もうとしてしまうため、だれもスピーカーの話を聞いてませんでした。ですので、1ページに書く文字量はできるだけ少なくして、話に集中してもらいましょう。

7. 視覚(イメージ)で伝える

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6.にもつながりますが、プレゼンのスライドには視覚(イメージ)を積極的に使用しましょう。そのほうが直感的に感情に訴えることができます。よく言われることですが、右脳のイメージ認識に訴えた方が記憶に残ります。
そこで大切なのはイメージ、写真のクオリティです。
プレゼンの下手な人は、ソフトに無料でついてるものを安易に使ったりしてましたが、それでは伝わらないです。写真の素材にもこだわりましょう。写真素材を提供している企業もありますが、オリジナリティを出すには自分の写真が一番だと思います。そういう意味でも、写真の知識は必要になってくると思うので、「カフェで学ぶ やさしい写真教室 (カフェ Furan)」も良かったら参加してくださいね。と宣伝に持ち込む。

8. 声に出してみる

プレゼン資料が一通り作成できたら、最初から最後まで必ず声に出してみます。なるべく当日のプレゼンの状況を具体的にイメージしてください。どれくらいの方が聞いていて、どうやってスライドを操作するかなど。
声も当日話すボリュームで話した方がいいと思います。練習の時は小さい声なのに、当日、急に大きい声で話すのは難しいです。

声に出してプレゼンの練習をすると、ここは話の順番を変えた方がいいなとか、ここは写真があったほうがわかりやすいなとか、いろいろ気づきがあります。あと当日緊張で頭が真っ白になりかけても、何度か声に出して練習してると、口が覚えてるので、なんとか挽回できるはずです。

繰り返しになりますが、あがり症の人は、事前準備に多くのエネルギーをかけてください。
準備不足にもかかわらず「本番はめっちゃ喋られた〜」ってことは無いです。

ということで、次回はプレゼン当日編を書こうと思います。

2017-07-02 | Posted in ウェブ・デザイン・写真Comments Closed 

 

あがり症でも人前で話せる(プレゼンできる)方法(はじめに)

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あがり症でも人前で話せる(プレゼンできる)方法

はじめに

小麦の美味しい話」や「ファームギャザリング」「パンとココナッツの美味しい話」「ブックブックこんにちは」に参加された方から、「あんなふうに人前でしゃべれるようになりたい」、「エネルギーを感じられるプレゼンでした」「iPhoneでプレゼンデータを操作してたけど、あれってどうやるの?」などの感想・相談をいただきました。
僕の周りには、情報発信側にいるのに「あがり症なので人前で話すのは苦手」という理由で、アウトプットしていない人が多くて、もったいなぁと思うのです。
それに今後、フリーランスはもちろん、NPO活動をしている人やクリエイター、サラリーマンでもプレゼン力は絶対求められます。
なので、そういう方の少しでも役にたつかなと思い、僕が実践した、人前で話せる(プレゼン)のコツを書いておこうと思います。

絶対に必要なもの

どうして極度のあがり症の僕が、自ら人を集めて、プレゼンをしようと思ったのか。
それは、生産者のことを知ってもらい応援者を増やすには、「言葉の力」が必要だと思ったからです。
ですので、僕が試した方法をいくつか書きますが、伝えたいという気持ちがないと多分うまくいきません。逆に言うと、気持ちさえあれば「絶対」できます。

目指すレベル

なぜ「絶対できる」と言い切れるか。
それは僕のあがり症が半端ないからです。
学生時代、対人恐怖症やパニック障害というものになり、人と話すと動悸が止まらない、電車に乗れないなどの経験がありました。今はだいぶマシになりましたが、完全には治らないと思います。なので、「人前だと緊張するわ〜」っていうレベルじゃないです。
そんな僕でもそれなりにプレゼンできたのですから、あがり症の人でもプレゼン「できる」と言い切れます。
ですが、プレゼンできると言ってもプロのスピーカーのようになるわけではなく、とりあえず普通にプレゼンできるようになるってことを目指しています。

どういうプレゼンがしたいか、イメージすること

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まず、自分がどういうプレゼンをしたいのか、そのイメージを持つことが大事だと思います。
そのために、言葉の力を持っている人のプレゼンをチェックしましょう。
身近にそういう人がいればいいですが、いなければプレゼンがうまい有名人の動画をネットなどでチェックしましょう。
有名どころだと、スティーブ・ジョブズ 、孫 正義さん、小泉進次郎さん(政治家)、堀潤さん(ジャーナリスト)、西野亮廣さん(芸人)、ジャパネットの高田さんさんなどが挙げられます。
他にもTED Conferenceでプレゼンしている人は、どの人もすごいクオリティなので、必ず勉強になると思います。そういう人たちのプレゼンを何人か見ていると、どうやれば人の心に伝わるのか、こういうプレゼンだったら自分でもできるかもしれないなとか、なんとなく分かってくると思います。

次はプレゼンの事前準備編を書こうと思います。

2017-07-01 | Posted in ウェブ・デザイン・写真Comments Closed 

 

コボトベーカリー 出張パン屋 in 喫茶 月森

コボトベーカリー 出張パン屋 in 喫茶 月森

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はじめに

数年前、六甲に住んでいた時、夜の散歩をしてから喫茶月森に行くのが日課でした。
その空間にいるときは、時の流れがとても穏やかに感じ、それがとても心地よかったのです。
月森さんで、ミヒャエル・エンデや小沢健二の書籍を読むのも好きでした。

最近になって、その月森オーナーの河野さんにパンを食べていただく機会があり、「月森のお客さんや六甲の方に、定期的にパンを食べていただきたいので、月森でパンを販売しないですか?」という嬉しいお誘いをいただきました。
好きでずっと通ってたお店だったので、僕の答えはもちろんオッケーでした。
ということで、喫茶月森でコボトベーカリーの出張パン屋をさせていただくことになりました。
うれしいことに、当日は、月森の河野さんもお店に立ち、冷たい飲み物をご用意してくれるそうです。
パンの香りで満たされた、いつもとは違う月森の雰囲気をお楽しみください。

イベント概要

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【内容】
coboto bakeryの自家製粉・自家製酵母パンを販売します。
イートインは月森さんの冷たい飲み物のほか、パンの温めもできます。当日は、簡易メニューになるので、月森さんのドーナツ・ホットケーキはありません。

【日時】
2017.7.16(日)、8.20(日)12:00〜(パン完売次第終了)

【場所】
場所:喫茶月森(神戸市灘区八幡町3丁目6−17)

2017-06-30 | Posted in イベント・出店などComments Closed 

 

2017年7月の出店・納品予定

2017年7月の出店・納品予定

tsukimori201707blog

7月は新しい試みが幾つかあります。
カフェで学ぶ やさしい写真教室、 神戸六甲で憧れの方と出張パン屋、Awajishima Sodatete Marketなど。
写真教室について「写真について全く勉強したことないですが大丈夫ですか?」「数年前のコンデジしか持ってないけど大丈夫ですか?」という質問がいくつかありました。
ほんとに基本的なところを中心にお話しする予定ですので、全く勉強したことがなくても、古いデジカメでも大丈夫です。

そのほか、「兵庫食べる通信」6月号についてくる食材として、弓削牧場さんのチーズと丹波市岩元さんの野菜のほか、coboto bakeryのパンも使っていただけることになりました。ありがたいです。結構な量を焼くことになるので、ウェブ通販の回数は減らせていただきますね。

夏の間(7、8月)は日中の屋外出店を控えて、その時間を物件探しやパン以外の事業に費やせたらと思っています。
特に物件探し、本当にそろそろ(ずっと言ってる)。よろしくお願いします。

2017年7月の出店・納品予定

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7月 1日 (土):(店舗納品)natural marche HareBare(尼崎市)
7月 8日 (土):(店舗納品)COCHICA(島根県松江)、ラクソン(神戸岡本)、小豆堂(淡路)
7月 15日 (土):(店舗納品)sunny table(芦屋市呉川町)、K&R design (大阪市福島区)
7月 16日 (日): 神戸 六甲で出張パン屋(詳細は別途告知させていただきます)
7月 22日 (土):(店舗納品)COCHICA(島根県松江市)、野菜食堂めぐみカフェ(明石市)、timeblue(大阪市北区天神橋)
7月 23日 (日):Awajishima Sodatete Market(詳細は別途告知させていただきます)
https://www.facebook.com/SodateteMarket/?ref=ts&fref=ts
7月 29日 (土):カフェで学ぶ やさしい写真教室 (カフェ Furan)
http://cobotobakery.com/blog/events/cafecamera170619

2017-06-29 | Posted in イベント・出店などComments Closed 

 

ヒヨリブロート 塚本久美さんを訪ねてきました

HIYORI BROT(ヒヨリブロート)さんを訪ねてきました

兵庫県丹波市で”旅するパン屋”として活動している、ヒヨリブロートの塚本久美さんを訪ねてきました。
塚本久美さんは、あの名店、シニフィアンシニフィエで修行されていたので、パンの腕はもちろん、持ち前の明るい性格や人懐っこさから、丹波に移住して一年半程度なのに、今では丹波に欠かせない存在になっています。

一応バゲット勉強会という名目だったんだけど、そこは久美さん。
やっぱ人を楽しませるエンターテイメント能力に長けています。
ヒヨリブロートとcoboto bakeryで共通する「旅」をキーワードにして、旅するパティシエの「マユミメイド」さんも誘ってくれてたり、丹波市氷上町の癒しスポット?水分れ公園に連れていってくれたり。

公園ではしゃぐ若いカップル。
ではなく、ヒヨリブロートの塚本久美さんとヒヨリブロートで研修している村本さんです。
村本さんは、今年の秋頃、神戸にオープンするパン屋のシェフになられるそう。
hiyori20170625blog00

hiyori20170625blog02

パン作りの知識、技術に関してはやっぱりすごくて、勉強になることばかり。
で、肝心のパン作りに関しては見ることに集中していて、写真が無い・・・。

バゲット焼成後、皆で食べた豪華ランチの写真です。
hiyori20170625blog06

豪華ランチにはしゃぐ久美さん。
hiyori20170625blog01

coboto bakery仕込みのバゲットを持って微笑む久美さん。
って、パンの写真がなく、単なる久美さんファンになってますが。
hiyori20170625blog08

ランチ時には日本酒バル「イナズマ」伊藤さんも合流して、できたてのバゲットを囲んで、賑やかなランチになりました。
最後は皆さん揃って集合写真。
パン屋としての学び、楽しさに溢れた、とても充実した2日間でした。
ヒヨリブロートの久美さんが、丹波にあっという間に溶け込み、地元の方たちから圧倒的に支持される理由が分かったような気がします。
ありがとうございました。
hiyori20170625blog07

2017-06-28 | Posted in クリエイターComments Closed 

 

プチパンセット(6月 30日発送)の予約開始しました

プチパンセット(6月 30日発送)の予約開始しました

putipan20170626blog

coboto bakeryの6種類のパンが揃ったプチパンセット。一人暮らしの方など、少量がイイって方にオススメです。
(写真はイメージですので、実際発送するパンとは異なります。)
今回も滋賀の無農薬小麦がメインです。

発送日などについて

6月 30日 (金)発送、翌日7月 1日 (土)着(関西地域のみ)です。

パンセットの内容

◯自家製粉のカンパーニュ(ハーフ):無農薬の小麦を自家製粉したカンパーニュです。小麦は無農薬で栽培しているものを選び、石臼で製粉した全粒粉を使っているため、栄養価が高く風味も豊かです。(生地量 430g)
◯コンプレ・ノワ(ハーフ):ローストしたくるみをたっぷり詰めこんだ、食事に合わせやすいパン。レストランでも好んで使っていただいております。
◯コンプレ・フィグクリチ:いちじくとクリームチーズを全粒粉生地で包んだパン
◯全粒粉のシナモンロール:全粒粉の生地で、ダマンドクリームとシナモン、カレンツを巻いた食べ応えのあるシナモンロール。
◯トマトとオリーブ(ハーフ):トマトを丸ごと生地に練りこんで、オリーブとチーズを使った夏にぴったりのパン
◯サワー・カレンツ:サワー種の味わい深い酸味を効かせた生地に、ウォッカに浸けたたっぷりのカレンツを入れています。
(予告なくパンの種類が変わる場合もありますが、ご了承くださいませ) 

時間指定について

発送はヤマト運輸で行いますので、ヤマトの時間指定が選択できます。
午前中、14~16時、16~18時、18~20時、19時~21時
の「5区分」のうち、ご都合のよい時間帯を備考欄にご記載くださいませ。

冷凍保存も可能です。その場合は、冷凍したパンを自然解凍し、リベイク(焼き戻し)してお召し上がりくださいませ。

ご予約方法

ご予約はウェブショップ(BASE)で承りますので、下記リンクをクリックしてください。

Web Shop(外部サイト BASE)へ

2017-06-27 | Posted in パンについてComments Closed 

 

「ブックブックこんにちは」に参加してきました

「ブックブックこんにちは」に参加してきました

bookbook2017062007blog

トキシラズさん、空間も広くて、本もたくさん。
素敵な雰囲気でした。

今回は予約のお客さんも多いので、スタッフはイベント30分前からバタバタ。
bookbook2017062001blog

あのアキラさんも真剣。原稿チェック中です。
bookbook2017062002blog

あさのは商店のれいこちゃん、パンのカット、リベイクをしてくれました。
bookbook20170603blog

お客さんも集まり、イベント開始。
トキシラズの山本さんが、よしもとばななさんの本の紹介をしてくれました。
bookbook2017062005blog

そして、coboto bakery酒井の順番。しゃべりまくってて、写真を撮ってもらうの忘れてました。

今日のテーマが「ライフスタイル」と言うことで、僕がどうやって今のライフスタイル、働き方に辿り着いたのかということをお話しさせていただきました。
そのあとは、小麦や食、農業の話をさせていただきました。
みなさん、真剣に話を聞いていただき、
「いいお話を聞けました。来てよかったです。」
「初めて聞いた内容でした。ありがとうございました。」
という反応でした。
また、「イベントを企画するので、今回のようなお話をしていただきたい」と、さっそく小麦のお話会&パンの販売会の依頼を2ついただきました。
ありがたいです。実現すればうれしいですね〜。

最後は「ブックブックこんにちは」メンバーを撮影。
と思ったけど、れいこちゃんは次の仕事のため、既に撤収済み。
ということで、3人でパシャっと。
アキラさん、放送コードひっかかりそうな表情だけど・・・。

ま、だけど、とても楽しくて、いい出会いがあったイベントでした。
スタッフの皆さん、参加してくだった皆さん、ありがとうございました。

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トキシラズさんショップ情報

トキシラズFB:https://www.facebook.com/Bookscafe-トキシラズ-321095854720328/?ref=ts&fref=ts
場所:兵庫県相生市那波大浜町11−15光ビル2F
電話FAX  0791-22-7401

2017-06-25 | Posted in イベント・出店などComments Closed 

 

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