あがり症でも人前で話せる(プレゼンできる)方法(はじめに)

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あがり症でも人前で話せる(プレゼンできる)方法

はじめに

小麦の美味しい話」や「ファームギャザリング」「パンとココナッツの美味しい話」「ブックブックこんにちは」に参加された方から、「あんなふうに人前でしゃべれるようになりたい」、「エネルギーを感じられるプレゼンでした」「iPhoneでプレゼンデータを操作してたけど、あれってどうやるの?」などの感想・相談をいただきました。
僕の周りには、情報発信側にいるのに「あがり症なので人前で話すのは苦手」という理由で、アウトプットしていない人が多くて、もったいなぁと思うのです。
それに今後、フリーランスはもちろん、NPO活動をしている人やクリエイター、サラリーマンでもプレゼン力は絶対求められます。
なので、そういう方の少しでも役にたつかなと思い、僕が実践した、人前で話せる(プレゼン)のコツを書いておこうと思います。

絶対に必要なもの

どうして極度のあがり症の僕が、自ら人を集めて、プレゼンをしようと思ったのか。
それは、生産者のことを知ってもらい応援者を増やすには、「言葉の力」が必要だと思ったからです。
ですので、僕が試した方法をいくつか書きますが、伝えたいという気持ちがないと多分うまくいきません。逆に言うと、気持ちさえあれば「絶対」できます。

目指すレベル

なぜ「絶対できる」と言い切れるか。
それは僕のあがり症が半端ないからです。
学生時代、対人恐怖症やパニック障害というものになり、人と話すと動悸が止まらない、電車に乗れないなどの経験がありました。今はだいぶマシになりましたが、完全には治らないと思います。なので、「人前だと緊張するわ〜」っていうレベルじゃないです。
そんな僕でもそれなりにプレゼンできたのですから、あがり症の人でもプレゼン「できる」と言い切れます。
ですが、プレゼンできると言ってもプロのスピーカーのようになるわけではなく、とりあえず普通にプレゼンできるようになるってことを目指しています。

どういうプレゼンがしたいか、イメージすること

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まず、自分がどういうプレゼンをしたいのか、そのイメージを持つことが大事だと思います。
そのために、言葉の力を持っている人のプレゼンをチェックしましょう。
身近にそういう人がいればいいですが、いなければプレゼンがうまい有名人の動画をネットなどでチェックしましょう。
有名どころだと、スティーブ・ジョブズ 、孫 正義さん、小泉進次郎さん(政治家)、堀潤さん(ジャーナリスト)、西野亮廣さん(芸人)、ジャパネットの高田さんさんなどが挙げられます。
他にもTED Conferenceでプレゼンしている人は、どの人もすごいクオリティなので、必ず勉強になると思います。そういう人たちのプレゼンを何人か見ていると、どうやれば人の心に伝わるのか、こういうプレゼンだったら自分でもできるかもしれないなとか、なんとなく分かってくると思います。

次はプレゼンの事前準備編を書こうと思います。

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2017-07-01 | Posted in ウェブ・デザイン・写真Comments Closed 

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