Rieko Seizoさん ポートレート撮影後記

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Rieko Seizoさん撮影後記

はじめに

ジャンクションカフェのオーナー 尚美さんから写真教室の依頼を受けて、今回のセンスアップフォトレッスンの開催が決定しました。
せっかく塩屋で開催するので、塩屋在住の方をモデルにして告知イメージを撮りたいなと思ってたところ、Rieko Seizoさんを紹介していただきました。
Rieko Seizoさん(以下、Seizoさん)はジャンクションカフェで働きながら、三田村管打団?でトロンボーンを担当している女性。
ジャンクションカフェで写真教室するし、ちょうどいいねーってことでモデルをお願いしました。

撮影当日

当日は曇り空でしたが、時折、真夏の強烈な日差しが差し込むコンディション。
なので、何枚かは日中シンクロで撮影しています。
撮影場所である塩屋のグッゲンハイム邸で、Seizoさんと待ち合わせしました。
Seizoさん、めちゃくちゃテンションの高い人を予想していたけど、実際会ってみると非常に落ち着いている方で、写真を撮られ慣れていないとてもシャイな方でした。

初対面の人に向かって自然な笑顔なんて作れないので、いろんな話をしながら、Seizoさんの表情を引き出すよう努めました。
僕の中でポートレートはインタビューと似ていて、会ってすぐの人から、どうやって話を引き出すか、どうやって魅力的な表情を引き出すかがポイントになります。モデルなんてやったことない人が、知らない人から「笑ってー」って言われて、すぐに笑えないですし。

Seizoさんも当初は表情がかたかったものの、コミュニケーションをとっていると、いろんな表情を持っている方だなと思ったので、話題を変えたり、場所を変えたりして、Seizoさんの多様な表情を撮影しました。
Seizoさん、長い時間の撮影に付き合ってくださってありがとうございました。
グッゲンハイム邸を管理されている森本夫妻、撮影場所をご提供くださり、ありがとうございました。

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2017-08-16 | Posted in ウェブ・デザイン・写真Comments Closed 

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