「想いをこねる」の意味 Mitsuke timeにゲスト出演してきました
『Mitsuke time−暮らし方と働き方を見つける時間−』vol.10 「想いをこねる人」にゲスト出演してきました
はじめに
「Mitsuke time」(ミツケタイム)は、様々な方の働き方、生き方に触れることで、自分としての人生を楽しんでいくきっかけを見つけていただくイベントです。
尼崎ENGAWA化計画代表の藤本遼さんがコーディネーターとして関わっておられ、トークゲストのホントのところを聞きだし、参加者にヒントや方向性を見つけてもらうというのがイベントの趣旨です。
イベント開始直前風景
「暮らし方と働き方」という、現代に生きる人なら誰しも興味を持つ、真面目なテーマのイベント。
コーディネーター役の藤本さんもさぞかし緊張しているはず。
あら・・・。めっちゃ余裕ー。
いいねっ。めっちゃキュートっ。
いやいや、そうじゃなくて。
藤本さんとcoboto 酒井を引き寄せてくれたのは、岡部ちゃんです。
いや、真面目なイベントなんです。
イベント開始
イベントが開始すると、すぐにスイッチが入ってキチッと仕切る。さすがです。
参加者はだいたい30名くらいいたでしょうか。たくさんの方が話を聞きにきてくれました。
KIITOの坂本さん。お会いしたかった方のお一人。わざわざ遊びに来てくださいました。
アースデイ神戸でお世話になった山内澄香さんのお姿も。
で、例のごとく、僕が喋りまくってるところの写真はありません。
おわりに
今回のサブテーマである「想いをこねる」の意味をずっと考えていました。
考えてみれば、起業してから一年半、生産者の想いどのようにデザインすれば、より多くの人に伝わるのか。
そればかり考えてきました。
生産者の想いをこねて、発酵させて、魅力的なパンを作り上げる(アウトプット)。
単に生産者の情報を横に流すだけなら誰でもできる。
僕にしかできないこと。
それは生産者たちの想いをこねる。発酵させる。そうすることでより魅力的なモノとして表現し、多くの人に届けること。
それが僕がやるべきこと。
そんなこんなで、今回も自分の想いをしゃべくりまくってたら、あっという間に終わりました。
途中、勝手に感極まって泣きそうになり、言おうとしていたことを言えなかったけど、ある程度、整理してお話しできたかなと。
それもやっぱり藤本さんのコーディネート力が大きいですね。僕の想いをいろいろ引き出してくれてありがとうございました。
参加者の方も、たくさん質問してくださいました。ありがとうございました。