シュトレンの箱について

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シュトレンの箱について

はじめに

今回の営業日も朝からたくさんのお客様が来店してくださりました。ありがとうございました。1か月前に比べると混雑もかなり緩和されてきてる感じがします。

シュトレンの箱について


さて、今年もついにシュトレンの季節が始まってしまいました。そわそわ、わくわく、ぴりぴり。
レシピもそうですが、ラッピングをどうしようかなぁと毎年悩んでましたが、今年は尾崎紙器(@iroiro.kohako)様にシュトレンの箱制作をお願いしました。

素材や色選びから、サイズ調整、予算についてなど、親身になって相談に乗っていただき、ほんとに助かりました。尾崎様、ありがとうございますっ。
尾崎紙器様(https://iroiro-kohako.com/index.html

箱の素材はフランスで作られた100%古紙のエコロジー素材で、見た目の重厚感と手触り感がとってもお気に入りです。
デザインとフォント選びは自分でしましたが、結局いつも使ってるHelvetica Neue、Futuraでシンプルに仕上げました。先週のお休みの日に、狭すぎる店内で何枚か写真を撮影したので、これから小出しでアップしていきますね。


シュトレンの販売予定については、次回の投稿で詳しく記載しようと思います。(実はまだ細かいところまで決まってません・・・。今日の深夜に経費を再計算して、あれこれ考えてみます。)

拡大か縮小か

「拡大か縮小か」、最近はずっとこのことで悩んでいます。
オープン当初は、一年目にやってたみたいにお店でお茶会したり、お客様と畑訪問したりして、ゆったりペースでやろうーって思ってました。
が、予想以上にお客様が多くなり、それに応えようと製造数を増やし、スタッフを増やして対応してきました。
しかし、この体制では自分の時間が全く取れず、心身ともに限界が来てるなと。

右腕となる社員さん(「わざわざ」さんで言うゴトウ様。会ったことないけど・・・)を採用して、さらに事業拡大を図るか。
もともと畑に触れたくて起業したので、数年後を目処に移住して事業を縮小するか。
来週お会いする予定のクリエイターの方も、街中から田舎に移住した方。いろいろお話を聞いてみたいなぁと思ってます。
ま、どちらにしてもシュトレン1000本ノックが始まるので、年末までじっくり考えられないんですけどね。

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2020-10-12 | Posted in パンについてComments Closed 

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