「兵庫食べる通信」6月号が届きました

スポンサーリンク

「兵庫食べる通信」6月号が届きました

taberu0712blog06

カンパーニュの発送を終えてすぐ、兵庫の食の魅力がたっぷり詰まった「兵庫食べる通信」6月号が届きました。
特集は弓削牧場さんのチーズで、cobotobakeryについても少し掲載していただいています。
そして紙面中の、美味しそうな料理の監修は、パンの納品先でもある「めぐみ食堂」さんです。

taberu0712blog01
カンパーニュは、顔の見える生産者(シバタファーム)さんから仕入れた小麦を自家製粉し、天然酵母でゆっくり発酵させて作っています。
どっしりとしたパンなので、しっかりめに焼き直して食べてくださいませ。

「兵庫食べる通信」編集長 光岡さん

写真の整理をしていると、「兵庫食べる通信」編集長 光岡さんのだいぶ昔の写真が出てきました。
10年くらい前でしょうか。
イラストを描く作家さんのシャツを着てもらい、だれもまだ歩いていない早朝に撮影したような記憶。だいぶ前の話なので、だいぶ曖昧ですが。

「食の事業を通じて、生産者を継続的に応援すること。」
光岡さんのミッションは、当時から一貫しています。
当時の僕は、生産者を応援したい気持ちはあったけど、起業をする勇気もなかったし、何の能力もなかったので、ただただすごい人だなと感心していました。

それから何年も経ち、まさか自分が起業し、光岡さんと一緒に仕事をさせてもらえるなんて思ってもみませんでした。
全くレベルは違いますが、同じ食のプレイヤーとして、僕は自分のできることを少しでも増やし、光岡さんたちと協力して、食・農のビジョンを実現していきたいと思います。

taberu0712blog05

スポンサーリンク
2017-07-12 | Posted in パンについてComments Closed 

関連記事