「100歳まで持続できるパン屋」の仕事に密着「寧暮(ねいぼ)」

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手ごねしたパン生地を自作した薪窯で焼き上げる、「100歳まで持続できるパン屋」の仕事ぶりに密着「寧暮(ねいぼ)」

はじめに


動画URL:https://youtu.be/h782de3k9Vg

今回密着させていただいたのは、2024年6月にリニューアルオープンしたパン屋の「寧暮(ねいぼ)」さん。(旧「ハリマヤ」)@ hayatotabita,@harimaya110

自作した薪窯でのパン焼きや、手ごねでのミキシングなど、旅田さんならではの丁寧なお仕事を見せていただきました。

「寧暮」さんといえば、全国的な知名度があり、ネット販売をすればすぐ完売。自分のスタイルを確立され、多くのパン屋からも尊敬を集めていることで有名。

しかし、そこに至るまでには大きな挫折や絶望を経験されたとのことです。その困難をどうやって夫婦で乗り越えてきたのか、これから家族でどのようなビジョンを持っておられるのか、詳しくインタビューしてきました。
「日本のパン屋が抱えている問題点とは?」
「旅田さんの言葉の力の源は?」
「「100歳迄持続可能なパン屋のモデル作り」とは?」
など、聞き応えのあるお話がたくさん。(僕もインタビューしながら泣きそうになってしまいました💦)

日本のパン屋の多くは、売上だったり、集客だったり、ライバル店との生き残り競争だったり。何かに取り憑かれ、日々仕事に追われ、次第に精神や健康を蝕まれる。
そういう業界において、「寧暮(ねいぼ)」さんが取り組んでいること、目指していることは、大きな希望となるはず。

現在のパン屋経営に不安を感じている方や、これからパン屋を目指す若者など、多くの方に観ていただきたい内容になっています。是非ご覧くださいませ。

#パン屋 #薪窯 #パン作り

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2024-08-27 | Posted in 生き方・ビジネス・食Comments Closed 

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